甲賀市議会 2022-09-12 09月12日-05号
本市の教育振興基本計画において、分かりやすい授業や子どもたちの主体的・協働的な学びの実現のため、ICT機器の整備を計画的に進めることとし、文部科学省が示す水準を目標にして取り組むこととしています。 この中で、AIドリル導入については、令和4年度当初予算にてお認めいただき、また、電子黒板の導入については多額の費用を要することから、今後、年次計画的に整備していく検討をしていたところです。
本市の教育振興基本計画において、分かりやすい授業や子どもたちの主体的・協働的な学びの実現のため、ICT機器の整備を計画的に進めることとし、文部科学省が示す水準を目標にして取り組むこととしています。 この中で、AIドリル導入については、令和4年度当初予算にてお認めいただき、また、電子黒板の導入については多額の費用を要することから、今後、年次計画的に整備していく検討をしていたところです。
また、教育振興基金に2億円。これについては、児童生徒用パソコン、電子黒板等のリース料や更新料が今後必要となってきます。そうした財源の確保から2億円を積むということで、残りの差引きで財政調整基金に7億3,800万円を積み立て、合計12億3,800万円を積み立てようとするものであります。 次に、財政調整基金残高の規模についてであります。
教育振興対策推進経費において、会計年度任用職員が市費で拡充されたことで、過労死ラインである80時間を超えての時間外勤務の教職員の割合が減ったのかとの質疑に対して、少しずつではあるが超過勤務が解消している学校が増えてきている。特にその傾向は小学校に出ている。中学校については部活動が休日勤務となり、なかなか引きにくい傾向があるとの答弁でした。
甲賀市教育大綱、さらに甲賀市教育振興基本計画を踏まえて策定する令和4年度学校教育の指針の具現化に向けて、本市教育の充実のために全力で取り組む所存であります。 以上、答弁といたします。 ○議長(田中喜克) 戎脇議員。 ◆20番(戎脇浩) 様々な角度からの質問をさせていただきました。少し代表質問にしては細か過ぎたかなというふうな反省もありますけれども、丁寧に御答弁を頂きましてありがとうございます。
甲賀市総合計画第2期基本計画の方向性に沿う内容とするために、このたび改定いたしました甲賀市教育大綱、さらに甲賀市教育振興基本計画を踏まえて、毎年、学校教育の指針を策定し、推進のための五つの柱と最重点及び重点項目を決めて本市の学校教育を進めているところです。
国の動きでございますが、文部科学省の外局で文化庁として、文化に関する施策の総合的な推進ならびに国際文化交流の振興、博物館による社会教育振興を図るなどと位置づけられております。こうした中、文化庁の京都への移転計画が進められているところです。平成28年閣議決定されたまち・ひと・しごと創生基本方針において、文化庁に期待される新たな政策ニーズ等への対応、機能強化を図っていくとされております。
本市の教育振興に係る基本方針となります甲賀市教育大綱につきましては、総合計画を上位計画として策定をしていることから、本年3月に策定の総合計画第2期基本計画の方向性に沿う内容とするため、10月に改定を行いました。
次に、質問の2項目めですが、市の教育振興に資するため、甲賀市の教育研究所の活動について、お伺いをいたします。 私も長年勤めさせていただいていましたが、甲賀市の教育研究所ということを十分承知しない中ですので、改めて聞かせていただきます。 甲賀市教育研究所は、甲賀市の合併時、平成16年10月の翌年、平成17年4月に市教育委員会に設置されました。
また、今後の本市の教育の方向性を示す教育振興基本計画の見直しにも取り組みます。 最後に、4つ目の柱であります「誰もが安心して暮らせる豊かな東近江市の創生」につきましては、公共交通の分野では、将来にわたり公共交通機関の維持発展を図るため、近江鉄道の運賃割引特別乗車券の発行や地域鉄道再生のための寄附制度を新たに創設し、乗客増や支援の輪を広げてまいりたいと考えております。
また、教育振興指導経費について、GIGAスクールサポーター派遣委託料等の詳細は。との質疑に対し、手話通訳、学校におけるICT環境整備の設計・使用マニュアル等の作成等を行うGIGAスクールサポーターであるICT技術者委託、校務ネットワーク変更委託の3点である。との答弁がありました。 続いて、支援員の配置はまだ決まっていないのか。
例えば、小学校22校中15校が教育後援会、教育振興会、育てる会、同窓会等があり、卒業生・在校生の保護者、校区内の市民の皆さんが浄財を持ち寄り活動されておられ、長い学校では70年近く続けておられます。 中学校では、9校中8校に後援会、同窓会があり、小学校と同じ活動をされており、72年間続けておられる学校もあります。
史跡紫香楽宮跡につきましては、市総合計画の実施計画や第3期教育振興基本計画において史跡等の整備活用を位置づけており、具体的な取組については、昨年7月に国の認定を受けた文化財の総合的な保存・活用を文化財保存活用地域計画に定めております。
第3期栗東市教育振興基本計画の中でも、SDGsについてのタグ付けをしていただいています。しかし、今回出された教育方針には触れられたものが見当たらず、SDGsの理念も伝わってこないのが残念でなりません。教育方針に改めて今までなかったSDGsへの理念、取組も取り上げていく必要があるのではないでしょうか。ご見解を伺います。 以上、ご答弁よろしくお願いいたします。
現行の教育大綱及び教育振興基本計画は共に令和3年度末までの計画となっています。つまり次年度は、5年先、10年先の近江八幡市の現状を見据え、改定作業を行います。
◎教育長(川那邊正) 本市教育委員会としてのLGBT教育の見解についてのお尋ねでございますが、本市の教育振興基本計画では、多様な人とつながることのできる豊かな心を育むことを目指しており、多様性や違いが認められ、誰もが尊重され、大切にされる社会の形成に向けて、発達の段階に応じて取り組んでいく必要があると考えております。
次に、「三つの重要な柱」についてですが、令和2年3月に策定いたしました第3期栗東市教育振興基本計画において、特に大切にしたい重点施策を掲げています。 教育方針では、この重点施策を三つの重要な柱として掲げており、教育は社会の変化の中にあっても、一人一人の人格の完成を一貫して目指すもので、揺るぎない柱であると考えております。
まずは、小学校教育振興事務費の中に図書費が578万円計上されています。前年度は、564万2,000円でした。また、中学校教育振興事務費の中には、図書費309万7,000円が計上されています。前年度は、286万1,000円でした。小中それぞれ、僅かですが増額をされてます。 そこで、4点お尋ねします。
以上、令和3年度においては、重要な柱として、1、人権を尊重し人が輝く人権同和教育、平和教育の推進、2、心豊かにたくましく生きる人を育てる一貫した教育の推進、3、郷土を愛し、充実した人生を拓く生涯学習、社会教育の推進の3つを掲げ、心豊かにたくましく生きる人の育成を目指し、変化への対応と不易の部分との調和を大切にしながら、第3期栗東市教育振興基本計画に掲げた教育の基本目標の、人づくり、まちづくり、地域づくりを
本市の社会教育は、先ほども答弁いたしましたとおり、この社会教育法を根拠法令としつつ、第3期甲賀市教育振興基本計画に基づき、生涯学習社会の構築、持続的な社会教育システム構築に向けた取組を推進しているところであります。 以上、答弁といたします。 ○議長(橋本恒典) 7番、竹若議員。